コラム

中国主要知的財産関連数値発表

 2022年1月、中国の国務院新聞弁公室は記者会見を開き、2021年における知的財産関連の統計データを報告した。同年の関連データについては以下の特徴がある。


<国内企業のイノベーションの活力が活発>

2021年末までに、中国国内の有効発明専利保有企業が29.8万社に達し、前年と比べて5.2万社が増加した。


<専利と商標の質権融資規模がさらに拡大>

2021年全国の融資額は3,098億元に達し、融資プロジェクトは1.7万件、そのうち、1.5万社が享受し、両方とも前年比が42%に増えている。


<専利技術ではデジタルや医療分野が増加>

2021年末までの有効発明専利件数が最も急速に伸びているのは、情報技術、コンピューター技術及び医療で、前年と比較して増加率が100.3%、32.7%、28.7%となっている。


<外国企業の知識産権数量が増加>

2021年の外国企業の発明専利登録件数は11万件になり、前年と比べて23%増加した、商標登録は19.4万件であり、前年と比較し5.2%増えている。

また、2021年年末までに、中国は専利、商標、地理的表示、集積回路レイアウト設計等の関連統計データはそれぞれ以下の通りである。


<専利権>

中国発明専利の有効件数は359.7万件になる。2021年、PCT国際専利出願受理件数は7.3万件であり、そのうち、国内出願申請者は6.8万件になり、専利不服審判件数は5.4万件、無効審判件数が0.71万件である。


<商標権>

中国の有効な商標登録件数は3724.0万件に達した。2021年のマドリッド商標の国際登録出願件数は5,928件である。商標異議申立審決件数は16.4万件であって、各種商標審判審理件数は38.3万件になる。

   

<地理的表示>

中国は2,490個の地理的表示製品を承認し、地理的表示の団体商標および証明商標としての登録は6,562件に達した。


<集積回路レイアウト設計>

2021年末までに中国は累計で5.2万件の集積回路レイアウト設計の証書を発行した。


【出所】国務院新聞弁公室 2022年1月12日

http://www.scio.gov.cn/xwfbh/xwbfbh/wqfbh/47673/47698/index.htm

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